6月28日(日)棋聖戦第2局が行われ90手で後手番藤井聡太七段が勝利しました。
これで棋聖戦タイトル戦は2連勝となりタイトル獲得に王手となりました。
聡太七段はタイトル戦で初となる和服対局でカメラマンも観る将も大喜びの中、戦型は矢倉で対局が始まりました。
序盤はABEMA評価によると先手渡辺棋聖が53%~50%で推移しながら進んでいき、中盤聡太七段の連続長考の中、五4金・三1銀など誰もが「え?」と驚く手を指し徐々に形成有利になって押し切る形で勝利となりました。
次戦第3局は7月9日(木)の対局となります、棋聖誕生で号外が出るか!?渡辺棋聖の挽回があるのか!?非常に楽しみです。
では、また次回 ノシ
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